ショップのある名古屋には、あまり接近しませんが、
後悔しないよう、念を入れて準備をします。
この時期の台風で一番避けたいのは、
春から今までに出たシュートを折られることです。
「シャンテロゼミサト」のサイドシュート↓↓↓ 来春活躍する、大事な若枝です
![つるバラのサイドシュート](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20180703_1.jpg)
このままだと、強風が吹けば付け根からもぎ取られるので、
1年前の秋の台風で起きた、苦い思い出↓↓↓
![台風で折れたバラの枝](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170919_1.jpg)
台風前には、シュートの処理をしておきましょう。
まず、ツボミがあっても、枝先をカット↓↓↓ ある程度太い場所で
![つるバラ台風対策](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20180703_2.jpg)
花が咲く前の若枝は、付け根が柔らかいので、風でユラユラして
付け根からもっていかれないように、麻ひもで緩く固定↓↓↓
![つるバラシュート固定](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20180703_3.jpg)
![つるバラのシュート処理](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20180703_4.jpg)
他のつるバラの大事な若枝は、麻ひもで緩く固定↓↓↓
![つるバラのシュート処理](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20180703_5.jpg)
折れてからでは、元に戻せないので、やれることはやっておきましょうね。