昨日に引き続き、冬剪定&植替え作業をしました。
今日は、デルバールの「ラ・パリジェンヌ」↓↓↓ 春の様子

丈夫で、花数多く、トゲ少なく、何度も咲く、優秀な木立ち性バラです。
今はこんな感じ↓↓↓

冬剪定から始めます!用意するもの↓↓↓

剪定ばさみ/剪定のこぎり/バラ用手袋
始める前に、どれくらい切るかイメージしましょう!
樹勢の強い品種は、深く切っても大丈夫。
私たちは、花が咲いた時に、鉢とバランスが良くなる位置にしました↓↓↓

まずは、明らかに不要な枯れ枝を切ります。太いので、剪定のこぎり登場↓↓↓

枝の剪定は、枝の外側にある芽の5ミリ~1cm上で↓↓↓

細枝は、元からカット↓↓↓

全ての枝にハサミを入れたら、冬剪定の終了↓↓↓

これだけ切りました↓↓↓

次は、植替えです。用意するもの↓↓↓

バラの土20L/手袋/ガーデニングシート/スコップ
ガーデニングシートの上に、鉢を寝かして、根を取り出します↓↓↓

「くり返し使える鉢底石」も付いてくるので、↓↓↓

剥ぎ取ります↓↓↓ 網目に根が入っていると、ブチブチちぎることになります

鉢底石が入っている袋は強い!引っ張っても破けません↓↓↓
だから、くり返し使えるんです!

スグ使うので、先に洗ってしまいましょう↓↓↓

次に、古い土と根を落とします↓↓↓
元気な樹は根が張って固いので、スコップなどで崩します

細い根は、手でブチブチちぎりましょう↓↓↓

これくらいまでスッキリしたらOK↓↓↓

鉢の底に、洗った「くり返し使える鉢底石」を敷き↓↓↓

「バラの土」を半分くらいまで入れます↓↓↓

そこに株を入れ、高さ(接木部分が土の上に出るよう)、向き、角度を調整したら↓↓↓

「バラの土」を入れていきます↓↓↓

土は、何回かに分けて入れると、高さ、向き、角度が調節できますよ↓↓↓

土が入ったら、支柱などの棒で、根の間に土が入るように突っつきます↓↓↓

鉢を持ち上げられるならば、持って地面にトンと下すと、土がしっかり入ります↓↓↓

こうすると、土が沈むので、

足りない土を足しましょう↓↓↓


これで、植替え終了

最後に、水を鉢底から出てくるまで、たっぷりやっておきましょう↓↓↓
