秋の「開花苗」、花が終わったので花壇に植えることにしました。
植える場所は、ココ↓↓↓ 枯れた「ミステリューズ」を取り除いて、ココに植えます。
「ミステリューズ」は、2、3年元気じゃない状態が続き、とうとう夏にダメになりました。。。
枝の切り口から病気が入ったのが致命傷だったと予想しています。
まず、枯れた株を抜きます↓↓↓ グラグラしているので、手でイケると判断
やっぱり、簡単に抜けました↓↓↓
土の中に残った、細かい根も取り除いておきましょう↓↓↓
途中、コガネムシの幼虫1匹を発見↓↓↓ この時期、まだ暖かいので、よく動きます
これが枯れた原因ではありません。
コガネムシに根を食べられてダメになるのは、鉢・プランター栽培だけです。
これで、枯れたバラの撤去は終了。
植えつけに入ります。
まず、新しいバラのための穴を掘ります↓↓↓花壇が狭いので幅25cm深さ25cmくらい
ここに、連作障害を予防する「バラのバイオキャッチ」登場↓↓↓
附属スプーン3杯、穴に入れます↓↓↓
周りの土に混ぜ合わせます↓↓↓
次に、「花ごころ 有機特選バラのたい肥」(※お徳用20Lも中身同じ)を5L、穴に入れます↓↓↓
掘り起こした土と混ぜ合わせます↓↓↓
秋の「開花苗」をプラスチック鉢から抜きます↓↓↓片手で株元を持って、鉢の角を叩くと抜けますよ
根がしっかり張ってます。今の時期は、ココを触りません↓↓↓
このまま穴に入れ、株の高さや向きを調節します↓↓↓
位置が決まったら、土を被せます↓↓↓
土を被せたら完了↓↓↓
最後に水をたっぷりやっておきましょう↓↓↓
花は終わっていますが、冬剪定まで葉を付けたままにして、たっぷり光合成させましょう!