![バラの2番花](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_1.jpg)
早く咲き始めたバラは、「もう、終わっていいよねー」と訴えてきます↓↓↓
![バラの2番花](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_2.jpg)
「まだ頑張って!」というのは可哀そうな気候なので、
「暑いなか、キレイに咲いてくれて、ありがとう」と言いながら、
順に、2番花の切り戻しを始めました。
今日は「シェエラザード」の切り戻し↓↓↓
病気知らずで、暑さに強く、2番花も見応えのある花が咲く、優秀なバラです。
![シェエラザード](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_3.jpg)
2番花の切り戻しは、あまり枝を短くせず、葉が残るようにしましょう。
というのも、夏は乾燥や葉の老化で、下の方の葉が落ちやすいので↓↓↓
![黄色くなったバラの葉](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_7.jpg)
多めに葉を残しておくと、もし葉が落ちることがあっても、樹が弱りにくいためです。
上の方にある、元気な葉の5ミリ上でカット↓↓↓
![2番花の切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_4.jpg)
次に良い花を咲かせるための切り戻しではないので、枝は細くてもOK。
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_11.jpg)
ビューンと伸びたベイサルシュートは、ホウキ状に枝分かれしているはず。
ホウキ状になる手前でカットしちゃいましょう↓↓↓
![2番花の切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_5.jpg)
完成形↓↓↓ 樹形のバランスも見ながら、枝を長めに残しました
![2番花の切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_6.jpg)
切ったのは、これくらい↓↓↓
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_8.jpg)
まだ、ツボミやキレイな花が入っているなぁと思ったら↓↓↓
![2番花の切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_9.jpg)
「フローティングプレート」に浮かべたり、花器に生けたりすれば、最後まで満喫できます。
![バラ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170713_10.jpg)