一番早く咲き始めた「マドモアゼル」。
かわいい小花をたくさん付けて、庭を賑やかにしてくれるバラです↓↓↓
![バラの庭](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_1.jpg)
このバラの花びら、ハートなんですよ↓↓↓ 散った時も楽しめます
![マドモアゼルの花びら](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_2.jpg)
一番花が終わった状態↓↓↓ 30度以上の日が続いたら、一気に散りました
![マドモアゼル](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_3.jpg)
四季咲きなので、次の花を咲かせるために、“切り戻し”をします。
最初に、どれくらいの高さで切るか、決めます。
1/2から2/3の高さが目安です。
このバラは、背が高い方が綺麗なので2/3の場所でカットすることに。
完成形のイメージ↓↓↓
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_4.jpg)
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_5.jpg)
どこからでも良いので、どんどん切ります↓↓↓
![バラの花がら摘み](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_6.jpg)
大きく元気な葉の5ミリ上でカット↓↓↓
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_7.jpg)
5分で終了↓↓↓
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_8.jpg)
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_12.jpg)
“切り戻し”をすることで、無駄なエネルギーの消耗がなくなり、
株元に顔を出しているシュートにも勢いが付きますよ。
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_9.jpg)
“切り戻し”は大事な作業なので、必ずやりましょう!
毎年、素晴らしい花で楽しませてくれる花壇の「パトラッシュ」も1番花が終わりました↓↓↓
![パトラッシュ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_10.jpg)
花もちはイイし、花は多いし、香りは良いし、大好きなバラです。
![パトラッシュ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170522_5.jpg)
同じ要領で、“切り戻し”完了↓↓↓
![バラの切り戻し](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20170526_11.jpg)
鉢植えバラも、地植えバラも“切り戻し”方法は、同じです。
また、雨の日や雨が降る間際に、枝を切る作業はやめましょう。
切り口が乾かないうちに雨に濡れると、雑菌が入って、枯れこみの原因になります。