このままだと、縦にしか花が咲かなくなりますから、枝を散らさないといけません。

もうツボミも見えてます↓↓↓

誘引タイミングは、枝が固くなってからなんですが、これだけ伸びていればOK。
というか、これ以上先延ばししたら、枝どうし絡まって大変なことになっちゃいます。
用意するものは、この3点↓↓↓

セロテープは必需品です。
クレマチスは誘引中にポキッ!と枝が折れることが、よくあります。
皮が少しでも繋がっていればセーフなので、急いでセロテープで補強するんです。。
さあ、からまった枝どうしを解くところからスタート。
根気よく、巻きついたつるを解いていきます↓↓↓どうしても解けないのは、葉を切ります。

そして、花を咲かせたい位置に枝を倒して、軽くソフトタイで留めておきます↓↓↓
数日すると、つるがワイヤーに巻き付いてきますから、軽くで大丈夫。


私たちは、バラの後ろにクレマチスを咲かせたいので、放射状に誘引しました↓↓↓

もし、枝が折れたら、こんなふうにセロテープを貼って、補強しましょう!

バラと違って、棘はないし、枝も細いので誘引自体はアッと言う間なんですが、
からまった枝を外すのに、近くのバラの枝にも葉が巻き付いていたりして、
20分もかかりました。
「来年は、新芽が伸び始めた時から注意しておかないと…
あと、誘引は1週間早くても良かったなぁ」と反省して終了したのでした。