次々とバラの花が咲いてきました。
ということは、“花がら摘み”も始まります。
“花がら摘み”とは、終わりかけの花を摘むこと。
終わった花をそのままにしておくと、見た目が悪いだけでなく、灰色かび病などの原因になったりします。
また、花は早めに切り取る方が、株の生育が良くなります。
ぜひ、こまめに“花がら摘み”してくださいね。
この、“花がら摘み”に便利なのが、「花がら摘みエプロン」です。
袋を開けて身に着けると、こんな感じに・・・↓↓↓↓↓↓
ダラ~ンとしますが、ご心配なく。ここから組み立てていきますよ。
まず、真ん中の黒い紐を、輪の下に付いているマジックテープに留めます。
次に、裾を持ちます。
裾にもマジックテープが付いているので、輪に沿って留めていきます。
これで完成です。カンガルーのポケットのようになりました。
準備が整ったので、“花がら摘み”始めます。
今にも花びらが落ちてきそうな、散りかけのミステリューズです。
枝の半分くらいの位置でカットします。
切った花がらは、そのまま前ポケットに。ポイ!
切ったらポイ! ラクちんでしょ。
最後に、ポケットに集めたごみを捨てるのも、マジックテープを外せば裾からスルッと出ます。
まだ使っていない方は、使わないと損ですよ。
ホント、それくらい便利なグッズです!
■花がら摘みエプロンは、こちらから購入できます。
https://www.hanahana-shop.com/SHOP/ap34067.html