ラ・ドルチェ・ヴィータ

途中でダメになった芽の処理

本日のお庭パトロール。
春の日差しを浴びて、まぶしいほど新緑がキラキラ輝いています↓↓↓
バラの庭

バラが日々グングン成長する姿からは、命の力強さを感じますね↓↓↓
庭のバラ

さて、パトロール中、こんなのを見つけました。
ラ・ドルチェ・ヴィータ」のスタンダード↓↓↓
バラのスタンダード
スタンダードとは、こういう形をしたバラのこと↓↓↓もちろん人の手で仕立てるんです
ラ・ドルチェ・ヴィータ

ココ見てください!芽吹いていたのが、途中で枯れていますね↓↓↓
ラ・ドルチェ・ヴィータ

今の時期は寒暖差があったり、強風が吹いたりして、こういうことが起こるんです。

では、どう処理するかというと、芽の元から剪定ばさみで切ってしまいましょう↓↓↓
バラの芽の枯れこみ

バラの芽が枯れた

バラの枯れた芽をカット

しっかりした枝なら、周辺から、新芽が出ることもあるので、あまり気にしなくて良いですよ~。
そのままにしないことが大事です!
あと、雨が降る前や雨の日に作業するのは避けましょう。
切り口から病気が入る可能性があるためです。
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