そろそろ、姿を消す植物があります。
ギボウシです。↓↓↓
春はこんなにイキイキして、庭のアクセントになってくれるギボウシは、
宿根草といって、一度植えると、何年も生き続ける草花です。↓↓↓
冬の間は、地上部が枯れてなくなり、春になると再び芽を出して、葉を茂らせます。
庭を模様替えするときは、間違って掘り起こしたりしないよう、
植えてある場所に、シルシを付けておきましょう。
葉が全部無くなる前に、ネームプレートを立てておきました↓↓↓
場所を変えたい!という時は、一時的に鉢に移しておいてもOKです↓↓↓
同じ宿根草でも、落葉しない種類もあります。
今の「アカンサス・モリス」は、モリモリ↓↓↓
春に咲く「アカンサス・モリス」の花↓↓↓
宿根草には、常緑性のもの、落葉性のもの、暑さに強いもの、寒さに強いもの
があり、多種多様です。
私たちも、1年間育てて性質を掴んでいます。
お庭を作ろうと思っている方は、
本などで研究して、自分のお庭に合う宿根草を探してください。↓↓↓