セラフィム

秋の「開花苗」、普段のお手入れ

お届けした「開花苗」の状態は、どうでしょうか?

ショップの庭でも、
花が咲いている「レジスマルコン」↓↓↓
レジスマルコン

ツボミに色が見えてきて、来週は花が見られそうな「ガブリエル」↓↓↓
ガブリエル

フライングで1つ咲いたけれど、まだ時間がかかりそうな「フェ・クロシェット」↓↓↓
フェクロシェット

それぞれ状態が違います。

ここで、普段のお手入れをおさらいしておきましょう。

まず、水やり。
気温が低いと、土は乾きにくいのですが、
葉やツボミが付いていると、意外に水を吸います。

指で土を触ってみて↓↓↓ 乾いていたら
水やり

たっぷり水をやりましょう↓↓↓
バラの水遣り
ショップの庭では、3日に1回やっています。

次に、花がら摘みです。
一番手前の花は、咲いて5日目↓↓↓ 爽やかな香りが魅力の「セラフィム」。
セラフィム
これ以上咲かせておくと汚くなるし、他のツボミに養分を回したいのでカットします。

カットする場所はココ↓↓↓ 花首です。
セラフィム
理由は、葉を出来るだけ残して光合成させ、冬までに株に養分を蓄えるためです。

終わった花はそのままにしないで、必ずカットするようにしましょう!
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