6月初旬の「ラムズイヤー」↓↓↓↓ 初夏には花が咲きます。
![ラムズイヤー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160831_1.jpg)
お手頃価格で手に入る宿根草なので、お庭に植えている方、多いと思います。
そして今の時期、くたびれた姿にどうしていいのか困っている方も多いのでは…。
「ラムズイヤー」は、冬の寒さに強いのですが、夏の高温多湿に弱いので、
株が混み合うと、中の方が枯れて汚くなるんですよね。。。
そこで、今日は「ラムズイヤー」のお手入れ方法を説明します。
私たちの庭にも、くたびれた「ラムズイヤー」がいますよ↓↓↓↓
![ラムズイヤー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160831_2.jpg)
ちょっとめくると、こんな感じに葉が枯れ上がっています↓↓↓↓ 暑さで蒸れたのです。
![ラムズイヤー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160831_3.jpg)
こういう場合、
まず、枯れた葉は手でブチブチと、ちぎってしまいます↓↓↓↓
![ラムズイヤー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160831_4.jpg)
剪定ばさみで、古い茎も根元から切ってしまいましょう↓↓↓↓
![ラムズイヤー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160831_5.jpg)
葉をかき分けていくと、新芽を発見↓↓↓↓ これは抜いてしまわないように!
![ラムズイヤー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160831_6.jpg)
この新芽が出ていれば、このあと新しい葉がモサモサと茂ってくるので、安心してください。
で、ここまで葉を整理しちゃいました↓↓↓↓
![ラムズイヤー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160831_7.jpg)
これは寂し過ぎるという方は、もう少し葉を残してもイイですが、
あっと言う間に葉は茂ります。ここまで減らしても大丈夫なんです。。
この場所だけで、これだけの葉を取り除きました↓↓↓↓
![ラムズイヤー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0694/1379/8206/files/20160831_8.jpg)