ベイサルシュートの処理

新苗シュート枝の処理をしました

この春、新苗から育て始めた「ダフネ」。
フェンスに誘引して、たくさん花を咲かせよう!と思っています。

6月22日↓↓↓↓
新苗の誘引
7月28日↓↓↓↓
新苗のダフネ
1ヵ月ちょっとで、ずいぶん成長しました。よい調子です!

今は、フェンスに誘引するのを目標に、とにかく枝を伸ばしています。
花は、来年の春まで咲かせません。

出てくるツボミは、花が咲く前に全て摘み取っています
主軸のツボミは、枝の太いところまで下りて、カット↓↓↓↓
ベイサルシュートの処理

ベイサルシュートの処理
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ベイサルシュートの処理

さらに、横から出ている細い枝も、枝分かれしている元からカットしちゃいます↓↓↓↓↓↓↓↓
シュートの処理
こうすれば、太い枝だけに養分が行くようになるので、さらに太くて良い枝になるんです。
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ベイサルシュートの処理
↓↓↓↓↓↓↓↓ この2本の枝を伸ばしていきまーす。
ベイサルシュートの処理

これだけ摘みました↓↓↓↓↓↓↓↓
摘んだバラの枝

フェンスに花がたくさん咲く、華やかな春の景色をイメージして、今の花は我慢。
気温の高い夏の間は、たとえ咲かせたとしても、ささやかな花しか咲かないので、
ツボミは咲かせず、カットすることをオススメします。
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