一部のバラは、2番花がまだキレイに咲いています。
樹形がキレイで、病気や虫に強い「フラゴナール」↓↓↓↓
かわいい花がたくさん咲く「クロードモネ」↓↓↓↓
ベイサルシュートの数はNo.1。枝は細めでも、基礎体力が高い「パリジェンヌ」
2番花がキレイに咲く一方で、虫の被害も目立ちます。↓↓↓↓
これは、コガネムシが食べた跡です。
コガネムシが犯人の場合、食べられた花の下の葉に、黒い糞が落ちています↓↓↓↓
上の方の柔らかい若葉を食べる、ホソオビアシブトクチバ↓↓↓↓
成長して大きいのも発見↓↓↓↓
庭で、初めて発生した「コナジラミ」↓↓↓↓
葉に、小さな点々が付いているの分かりますか?↓↓↓↓白いのが「コナジラミ」
幼虫から成虫まで甘露を排せつするため、葉がベタベタした感じになります。
このまま放っておくと、「すす病」↓↓↓↓が発生して、葉が汚くなり、光合成に支障が出るので、
「ベニカXファインスプレー」を散布し、コナジラミを退治します↓↓↓↓
葉から薬品がしたたり落ちるくらい、しっかりかけましょう!↓↓↓↓
湿度がある時期、「コナジラミ」は発生しやすいです。
見つけたら、早めに対処しましょう。
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薬品を散布した翌日、1日中雨にさらしたところ、キレイな葉に戻り、1匹も虫がいなくなりました。