お庭に出ると、お客様。
黒アゲハが、アガパンサスの密(みつ)に引き寄せられていました↓↓↓
2番花を待っている今の時期も、バラを観察すると、お付き合いの仕方が分かります。
例えば、デルバールの「ディオレサンス」↓↓↓↓↓↓(咲くとこんなにキレイ)
ショップでは"上級者向け”として販売していますが、その理由はコレ↓↓↓↓
冬に裸苗から植え付けた2年目の苗なんですが、
とにかく生育が、ゆっくりなんですよね~。枝葉が出るのが遅い!
同じ2年目でも「モーリス・ユトリロ」(デルバール)は、こんなモシャモシャ↓↓↓↓
病気や虫を寄せつけない強さ。棘も凄いので、野性的で男性っぽいバラです。
花だけ見ると、キレイだけど…↓↓↓↓
また、ニューフェイス「フラゴナール」(デルバール)の枝のお行儀良さにビックリ!
全部の枝が上を向いて伸びるので、何だか気持ちが良いのです。
そして、下の方の葉っぱさえもキレイなままで、病気にかかりません↓↓↓↓
それで、この花が咲いてくれるなんて、文句のつけようのないバラかも、と感じています。
あと、気温が高くても良く咲いて、病気や虫の悩みがないなぁと実感するのが
「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」(デルバール)↓↓↓↓
これ、2番花ですよ!1番花に見劣りしない立派な花です↓↓↓
まさに世話要らずのバラです。
観察することで、バラとのお付き合い方が見えてきます。