バラが咲いたあとの庭

バラが終わったあとの庭と草花

1番花が咲き終わった庭の様子↓↓↓↓
バラが咲いたあとの庭
グリーンがメインの落ち着いた雰囲気もイイもんです。
トーンの違うグリーンが入り混じると、奥行きや楽しさが生まれますね。
その中にブルーの花がアクセントになって、爽やかです。

手入れがラクで、いいなぁと感じている草花を紹介します。
お庭の草花
右から「サルビアボルドー」。
宿根草です。背が高くならないので、花壇前面に良いです。
スーッと上に延びる花穂。さわやかなブルーは、バラに合わせやすいですよ。

「ラムズイヤー」
"子羊の耳”という名の宿根草。今の時期、花穂が立ち上がって薄紫色の花が咲きます。↓↓↓↓
ラムズイヤー
この葉っぱ、見た通りフワフワで、私たちは庭に出ると触って「気持ち~」とニタニタしています。
シルバーがかっているので、オシャレな雰囲気になります。

「アガパンサス」
美しい立ち姿の株に、涼感のあるブルーの花が咲きます。植えっぱなしで、何もしなくて良い
多年草なので、花壇の奥に植えておくと良いですよ。

「ヘリクリサム・ペティオラレ」
グランドカバーになる宿根草。
シルバーのふわふわ葉っぱが可愛い。今の時期、白い花が咲きます↓↓↓↓
ヘリクリサム・ペティオラレ
スグに増えるので、定期的に刈り取りが必要です。


お庭の草花

「アカンサス」
丈が2メートル近くまで伸びる宿根草。今の時期、花穂が立ち、花が咲きます。↓↓↓↓
アカンサス
手入れの必要がなく、1年中濃緑色で光沢のある大きな葉は存在感があるので、花壇の奥に◎。
ジギタリスでも似たような雰囲気になりそうですね。

「ギボウシ」品種は分かりません。
明るい緑と大きな葉が、イイアクセントになってくれます。花壇の前の方に。↓↓↓↓夏に入ると花も咲きます
ギボウシ

「リクニス・コロナリア」
白い綿毛で覆われた葉が、優しい雰囲気の多年草。
リクニス・コロナリア
草丈が少し高くなるので、花壇に立体感や動きが出ます。

お庭づくりの参考にしてくださいね。

もし、名古屋市周辺で「お庭改造をしたい!」と思われている方いらっしゃれば、
電話かメールでご相談ください。
電話 052-369-1600
メール info@hanahana.ql.shopserve.jp
今までの施行例はコチラ⇒ http://hanagokoro.co.jp/enviro/sekou/garden
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