バラの肥料

1番花のお礼肥をやりましょう

花が終わってからの作業の流れを、おさらいしておきましょう。

1. 1番花が咲き終わる

2. 切り戻し

3. 植え替え ※必要な場合だけ

4. 肥料やり(お礼肥)

今日は、最終作業のお礼肥をやります。

肥料をやるのに、ちょうどイイ、雨が降り出しそうな空↓↓↓↓
※固形肥料は水分がかかると溶け始めるので、雨が降る前に撒くとスムーズです
雨が降りそうな天気

私たちがオススメする肥料は、コレ↓↓↓↓
バラの肥料
花ごころ 特選有機濃いバラの肥料 / 花ごころ バラの肥料

この2つの肥料の特長は、
原料が有機質のため、土が固くなりにくく、
ゆっくり効き出すため、効きすぎて根を傷める心配が少ないことです。
また、1ヵ月に1回という、分かりやすい使用回数も◎。

まず、青の肥料「花ごころ 特選有機濃いバラの肥料」の使い方から。↓↓↓↓
バラの肥料
この肥料は分解される時に有機物の臭いが出るので、気温が高い時期は、軽く土に埋めましょう。
※臭いが気にならない方は、土の上に置くだけでOKです

手袋をして、指で株周りに穴を掘ります。↓↓↓↓
バラの肥料やり

そこに、3握り分(約120g)の肥料を置いていきます。↓↓↓↓
バラの肥料

土を軽くかぶせて終了↓↓↓↓
バラの肥料やり

鉢植えの場合は、量が半分以下になるので注意してください。


次に、赤の肥料「花ごころ バラの肥料」の使い方。↓↓↓↓
バラの肥料

この肥料は臭いが少ないので、土の上に撒けばOK。
2握り半(約100g)やりましょう。↓↓↓↓
バラの肥料やり

鉢植え(12号鉢)の場合は、1握り半(約60g)を土の上に撒くだけ↓↓↓↓
鉢植えの肥料やり

花が咲いた後にやる肥料のことを、“お礼肥”と言いいます。
「咲いてくれて、ありがとう」ってことですね。

私たちは欲張りなので「また、良い花を咲かせてね~」という願いも追加しちゃってます。


注意していただきたいこと------------------------------------------------------
商品によって、使用量や回数は変わりますので、
肥料を使う前に、裏書を必ず読むようにしてください。
肥料が多すぎると、根を痛め、バラが弱ります。
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