
一番早く咲いたのは、「アンリマチス」(デルバール)。
丈夫なバラで、大きな葉と花の存在感は凄いです。
椿っぽい花からは、リンゴの香りがするんですよ。

次に咲いたのは「モーリスユトリロ」(デルバール)↓↓↓↓↓↓

深緑の葉は大きく、大輪の花が咲きます。棘が多いですが、病気や虫に強いです。
この、絵画のような色が魅力。
「モーリスユトリロ」と同じくらいに咲き始めたのは「ラ・パリジェンヌ」(デルバール)

とにかく強いバラ。ツヤツヤの照り葉は、アブラムシさえ寄せ付けませんでした。
夕日に染まったような朱色が印象的。
ピンクの小花が枝先に房咲きになる「マドモアゼル」(デルバール)↓↓↓↓↓↓

このバラも、とにかく強く、無農薬でも大丈夫なバラの一つ。
終わりかけの白っぽいピンクも、開き始めの濃いピンクの中に入っていれば
汚く見えないんです↓↓↓↓↓↓

スタッフが大好きな「パトラッシュ」(ヤンスペック)。↓↓↓↓↓↓

この黄色に癒されます。グラデーションになる柔らかいイエローと、たっぷりの花弁。↓↓↓↓↓↓

これに、上品な香り&花もちの良さも加われば、愛せずにはいられません。
フェンスに誘引した「シャンテロゼミサト」(デルバール)も開き始めています。

強さ、花の豪華さ、香り、ベイサルシュートの出やすさなど総合して、
選んで間違いのないバラの一つ。
このあとも続きます…。