肥料やり

3月の肥料やり&シーズン初の水遣り

私たち、2月23日に芽出し肥をやりました↓↓↓↓↓↓
https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160223/
それから1ヵ月経つので、そろそろ肥料が切れてくる頃。
施肥のタイミングです。

花ごころ バラの肥料」↓↓↓か、
バラの有機質肥料

花ごころ 特選有機 濃いバラの肥料」↓↓↓を使っている方は、
バラの肥料
“月に1回肥料”と覚えておくと忘れません。

他のメーカーの肥料を使っている方は、必ず袋の裏を読んでくださいね。
3ヵ月に1回でOKという肥料もありますから・・・・。

で、今日は肥料をやりました。
改めて、手順を説明します。

指で溝を作って、↓↓↓
肥料やり
肥料を、ひと握り×2の量、パラパラと溝に置いていきます↓↓↓
肥料やり
バラの肥料やり
そのあと、土を軽くかぶせます↓↓↓
バラの肥料やり

簡単に済ませたかったり、マルチングしてあって溝が掘れない場合は、
バラの肥料
そのまま、株元にパラパラ撒くだけでもOKです。

ただ、「花ごころ 特選有機 濃いバラの肥料」は、気温が高くなると
分解過程で匂うことがありますので、5月以降は埋めることをオススメします。

鉢植えには、ひと握りの量を↓↓↓
バラの肥料やり

庭植えより量が少ないのは、鉢は限られた空間のため、分散しないぶん、
肥料の濃度が高くなるからです。


しばらく雨が降りそうにないので、ついでに鉢植えの水遣りもしました。(地植えは不要)
シーズン初の水遣りです。
今までは、雨水だけで十分でしたが、若葉が茂ってくると、水の管理も必要になってきます。
今日やれば、雨が降らなくても7日~10日は大丈夫なはず。
使っている土の質や量、鉢が置いてある環境によって、水遣りの回数は変わるので、
ご自分のペースを見つけてくださいね。
バラの水遣り

鉢全体に水を行きわたらせたいので、鉢の底から水が出てくるまで、が目安です。
バラの水遣り
水のやり過ぎは株を貧弱にしますので、やり過ぎより、乾き気味にしましょう。









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