今日は、誘引したバラたちの今をリポートします。
いち早く黄緑の葉を茂らせたのは、オベリスクに誘引した「ミステリューズ」(ドリュ)↓↓↓↓
咲き始めるのが早いバラなので、成長具合も他のバラより早いです。
反対に、遅く咲く「ナエマ」(デルバール)は、まだこんな感じ。↓↓↓↓
12月9日に誘引して、太陽がよく当たる場所に置いているんですが、
ようやく芽吹いてきた感じ。ゆっくりしています。
あと、同じゆっくり派の「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」(河本バラ園)↓↓↓↓
この子の成長が遅いのは、ひとえに陽当たりが良くないせいです。
今の時期は、午前中しかお日様に当たらない場所にあります。
もう少し春が進むと、陽の当たる時間が長くなるので、ちゃんと育つはず。
2月末に、一番遅く誘引した「シャンテ・ロゼ・ミサト」は、ちらほら若葉が出てきたところ↓↓↓↓
とにかく丈夫なバラなので、何も心配していません。
まだまだ、環境や品種の性質で、成長具合に差があります。
成長が遅いからといって、心配する必要はありませんよ。