ガーデンのバラたちご紹介、第3弾‼

ガーデンのバラたちご紹介、第3弾‼

バラたちが次々と咲き誇ってます!

ショップのガーデンは今、一番の見ごろを迎えています。ちょっと風が強いですが、今週は気温も低めで花もちが良いのもありがたいところです。

 

↓↓↓昨年は日陰に植えてあったエドゥアール・マネを、今年の冬にこのフェンスの前に移植しました。移植後最初の春から全開で開花してくれてます!

病気に強く、香りのよい可愛い色の絞りの花を秋まで楽しませてくれます。

 

↓↓↓トレリスに仕立てたフランシスバーネット。繊細で優しいピンクの中輪花をたくさん咲かせてくれています。こちらもとても病気に強く育てやすい品種です。

 

↓↓↓ロサ・オリエンティス・プログレシオのピクシー。中輪の可愛いらしい花を、まとまりの良いコンパクトシュラブ樹形にたくさん咲かせてくれています。

 

↓↓↓高さ1.8m、幅1.8mのトレリスに仕立てたミステリューズ。今年は一段と花付きが良いです。

 

↓↓↓アーチ仕立てのオーブ・レジェール。うつむいて咲くタイプなのでアーチにぴったりですね。

 

↓↓↓鉢植えのラ・ドルチェ・ヴィータ。こちらも満開! 

そしてこの株、冬に土替えするときにネキリムシの被害で根が少なくなっていた株なんですが、見事に復活!! 冬の植え替え時の様子はこちらのインスタグラムのリール動画をご覧ください。

 

 

↓↓↓鉢植えのリラもきれいに咲いてきました。

リラは、「寒肥を控えめにしないと春の一番花がボーリングする(きれいに開かない)」と言われていて、昨年、一昨年と寒肥を控えめにしたんですが、それでもボーリングする花が多くなってしまいました。

今年は、バラの土で土替えしたので最低限の元肥は入っていますが、それ以外の寒肥を全く与えませんでした。その結果、大成功! なるほどリラは寒肥は与えない方がいいんですね。

それでも枝葉の茂り具合や葉色を見ていても肥料切れしている感じはないので、少ない肥料でよく育つタイプの品種ということでしょうか。

 

まだまだ開花は続くので、続きをお楽しみに。

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