4月にはいって陽気が良くなってきたので、バラたちの蕾がつぎつぎと顔を出し始めました。
↓↓↓品種や冬剪定のタイミングによって多少芽吹きに差がありますが、、
↓↓↓フェンス仕立てのル・タン・デ・スリーズ。1本だけ芽吹きが早かった芽はもうこんなに大きな蕾になってます。この感じだと4月中に開花しそうですね。
↓↓↓とはいえ、おなじル・タン・デ・スリーズの株でもほとんどはこの程度の蕾です。ゴールデンウィーク後半から母の日くらいが見ごろでしょうか。
↓↓↓オベリスク仕立てのパブロワも。
↓↓↓鉢植えのリラも蕾が見えてきました。
↓↓↓フェンス仕立てのダフネの蕾です。まだかなり小さいですが、、。
この季節は、新芽が伸びていくのを見るのも楽しいですが、いろいろチェックしないといけないことがありますよね。
・病気や害虫が発生していないか
アブラムシやうどんこ病が出始める時期です。もう少しするとバラゾウムシも出てくる可能性があるので注意しながら。殺虫剤・殺菌剤の散布を早めにしておくとよいですね。
・水切れしていないか
急に気温があがって、葉も増え始めているのでうっかり水切れなんてことが良く起こります。そろそろ定期的な水やりが必要になる時期なので気を付けて。ただし、水やりは「土の表面が乾いたら」が原則です。水やりのし過ぎもよくないので。