土と肥料でこんなに生育が変わります!

土と肥料でこんなに生育が変わります!

今年の6月上旬に、ちょっと遅めのレヴリの新苗をローズポット10号に植えつけました。

実はその際に、同じタイミングで同じ品種を”2鉢”植え付けしたんです。

それは、、、、

↓↓↓はなはなショップで販売している「花ごころ 特選有機バラの土」で植え付けをして、その後の管理で「花ごころ バラの肥料」を使用する鉢を一つ。

もう一つは、近所のホームセンターで購入してきた、同等価格帯の「バラの土」と、同等価格帯の「バラの肥料」を使用する鉢として、2鉢の生育の比較をしてみるためでした。(ローズポットと鉢底石は同じものを使用)

 

↓↓↓植え付け後の株の状態です。右が「花ごころ 特選有機バラの土」+「花ごころ バラの肥料」を、左が同等価格帯の「バラの土」+同等価格帯の「バラの肥料」です。

 

↓↓↓植え付けから2週間後の株の状態。まだあまり違いはわかりませんが、両方とも株元からシュートが出始めてます。

 

↓↓↓植え付けから1か月半後(7月下旬)の状態。右の鉢(花ごころバラの土、バラの肥料)の方が株のボリュームが出てきてますね! 葉色も緑が濃くて元気に見えます。

 

↓↓↓更に1か月後(8月下旬)、猛暑の中で夏花が咲いています。枝葉のボリューム、葉色に更に差が出てるのわかりますね!

 

↓↓↓11月中旬、秋の花後の株の状態です。(秋バラの写真を撮るタイミングを逃してしまいました・・・)

 

↓↓↓12月の株の状態比較です。驚くほど株のボリュームに違いが出ていますね~。※葉が黄色くなってきているのは寒さで株が休眠状態に向かっているからです。

 

ひょっとすると、苗による個体差もあるかもしれません(植物なので、、)が、葉色だけ見ても肥料の効き具合に差があるのがわかります。

ちなみに、肥料はそれぞれの肥料の袋の裏書にあるレシピ通りに撒いています。

 

まあ比べるとちょっと…ですが、左側の鉢でも6月に新苗を植え付けてからの生育としてはそんなに悪いものではないですよね?

でもやはり、よく根が張るふかふかの土で、よく効く肥料で育てるバラは、こんなに元気になってくれる、ということがお判りいただけたと思います。

 

ということでやはり、はなはなショップでは、、

バラ苗の植え付けには「特選有機バラの土15L」(「はなはなオリジナル バラの土お徳用18L」も中身は同じです。)と、

肥料は「花ごころ バラの肥料」をおススメしてま~す!!!

 

この冬には、この二つの鉢の土替え~来春の開花までブログ記事にしようと考えているのでお楽しみに!

 

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