ショップでは、赤い肥料と青い肥料を販売しています。
赤い肥料↓↓↓↓ 「花ごころ バラの肥料」
青い肥料↓↓↓↓ 「花ごころ 特選有機 濃いバラの肥料」
このままだと、どちらを使えばいいの?と迷われる方もいらっしゃるのでは…。
そこで、選んでいただきやすいよう、2つの肥料を比較してみました。
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◆赤い肥料(花ごころ バラの肥料)
【どんな肥料か?】有機質を主原料としたゆっくり長く効く肥料
【効果の期間は?】約1ヵ月
【栄養素(チッソ・リン酸・カリウム)の比率】6:8:5
※花つきを良くするリン酸が多い
【価格(1kgあたり)】約572円
【おすすめポイント】
・生産者さんも気に入って使っている、20年以上の実績がある肥料。
◆青い肥料(花ごころ 特選有機 濃いバラの肥料)
【どんな肥料か?】有機由来の原料を100%使った、ゆっくり効く肥料
【効果の期間は?】約1ヵ月
【栄養素(チッソ・リン酸・カリウム)の比率】5:5:3
※赤い肥料より低いが、早く効果が現れる植物性の有機と、ゆっくり効果が現れる動物性の有機を使っている
【価格(1kgあたり)】約864円
【おすすめポイント】
・近年注目のニーム入りで、土壌改良効果も期待できる肥料
【スタッフからアドバイス】
どちらも、生育試験などを経て誕生した製品なので、効果は間違いありません。
一つ違う点は、青い肥料(花ごころ 特選有機 濃いバラの肥料)は、
原料に動物性の有機が使われているため、気温が高くなると肥料が分解される過程で匂いが出ます。
そのため、春以降は軽く土に埋めて使っていただくことをオススメします。
よって、
たくさん株があって、肥料は土の上に撒くだけにしたいという方には赤い肥料(花ごころ バラの肥料)を、
手をかけて育てられる方には、青い肥料(花ごころ 特選有機 濃いバラの肥料)をオススメします。
最後に、肥料の保管について。。
肥料は、水分に触れると溶け始めます。
使いかけの袋を湿気のある場所に置いておくと、中で肥料が溶けて固まってしまうことがあります。
一度封を開けた肥料は、湿気の少ない場所で管理しましょう。