先のブログに続いて、アーチの逆側に仕立ててあるミステリューズの冬剪定と誘引です。
ミステリューズはドリュの印象的な濃い紫色の中輪房咲きの半つる性品種です。
この株はここに植え付けて4年ほどたつので、ほぼアーチのてっぺんに届いています。
↓↓↓これが本日の剪定前の状態。
古いシュートが何本か枯れ込んでいたり、黄色くなって元気がなくなっていたりしてます。枯れ枝はもちろんですが、元気のない枝も思い切って剪定します。
↓↓↓剪定・誘引後の姿です。
株元見ると剪定前よりもだいぶすっきりしていることがわかると思います。
その分新しいシュートを出来るだけまんべんなく斜めに誘引してあります。
きっと今年の春もきれいに咲いてくれることと思います。
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