ロサ・オリエンティス・プログレシオのロクサーヌの冬剪定です。
春にはこんなきれいな花を咲かせてくれました。そして香りも最強クラス!!
↓↓↓冬剪定前の樹姿がこんな感じです。
大苗を植え付けて1年後ですが、樹高が70cmくらい、樹幅が70cmくらいと、とてもコンパクトな樹形ですね。
5月頃に少しだけハダニの被害にあいましたが、黒星病などはほとんどなく元気に育ちました。
↓↓↓太くて元気な枝が沢山あると、は剪定するとき悩まなくて良いですね。
↓↓↓株の内側に出ている細枝などは元から剪定します。
ロクサーヌは比較的横張り樹形の品種なので、
↓↓↓水平に近い角度で伸びている枝は、内芽(というより上に向いている芽)の先で剪定すると、樹形がきれいにまとまります。
↓↓↓完成です!
ロクサーヌは耐病性は最強クラス。四季咲き性も強く樹形がコンパクトなので鉢植えでも育てやすい品種です。そして香りも最強!
ちなみに、春の花がボーリングする(開きにくい)時があるので、冬の寒肥は控えめが良い品種の一つです。
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