朝夕は強く冷え込むようになってきましたが、ありがたいことに日中は天気が良く秋バラの開花にはもってこいの日が続いています。。
↓↓↓ロサ・オリエンティスのマイローズです。
春はもちろん、夏でも、そして秋でも、コンパクトでまとまりの良い樹形でこんなに花を咲かせてくれます。
シーズン通して、本当に安定してきれいな状態を保ってくれる品種ですね。
↓↓↓デルバールのヴィウー・ローズも開花が始まりました!
花色も、葉の色も、とてもシック雰囲気をもつ品種ですが、秋にはその深みが更に増している気がします。
↓↓↓デルバールのクルール・デ・ラムールです。
秋の花は、春とはまた違った表情を見せる品種です。
↓↓↓デルバールのサント・ノーレです!
先週も紹介しましたが、この品種は夏の間も本当に繰り返し良く咲いてくれて、秋の花もこのとおり!
コンパクトな樹形で、かわいらしい中輪の花を秋でもこんなに咲かせてくれるのでとてもおすすめです。
↓↓↓デルバールのラ・ドルチェ・ヴィータ。
こちらも先週紹介しましたが、さらに花数が増えてます!
↓↓↓デルバールのナエマです。
ナエマはつるバラなので、夏から秋にかけては枝を伸ばしてよく茂ります。それでもつるバラとしては四季咲き性の強い方なので、伸びた枝の先には秋でもほぼ花をつけてくれています。
↓↓↓ドリュのアンナプルナも咲き始めました。
秋は日差しが低いので、ガーデンの花壇の多くは早い時間帯から日陰になってしまいます。
建物の隙間から指す光が、真っ白なアンナプルナの花にスポットライトのようにあたって、雰囲気醸し出してました。。
秋のバラは、品種特性によって花のつき方や枝の伸び方が大きく異なります。
ブログの画像などを参考にしていただき、シーズン通じた品種特性を理解したうえで品種選びや、バラ栽培を楽しんでいただけると嬉しいです。
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