おすすめ品種紹介2022春 vol.2

おすすめ品種紹介2022春 vol.2

今年春のおすすめ品種紹介第二弾です!

 

↓↓↓ショップガーデンで一番の早咲き品種、アレゴリーです。


今年は4月末から開花し始めました!

紫がかった深い赤色、たっぷり花弁で整った形の大輪ロゼット咲き。房咲きでたくさんの花を次々咲かせてくれます。そして、四季咲き性も強いので、早めに切り戻してお礼肥を施しておけば、なんと遅咲きのバラが咲き終わる6月上旬には2番花を楽しめます!!

 

↓↓↓コンパクトな樹形なので鉢植えにも向きます!



  

↓↓↓透き通るような純白と、整った花形が人気のアンナプルナ


コンパクトな樹形のHT(ハイブリッドティー)ですが、元気の良い枝は房咲きになることが多いので正確に分類するならGr(グランディフロラ)でしょうか。

まあ、今は品種のバリエーションが多彩で、きれいに分類すること自体に無理があるのであまり気にする必要もないですが、、


花の色、形だけでなく香りも素晴らしいので、長く人気があるのも頷けます。

耐病性は中程度ですが、定期的な薬剤散布さえしておけばとても育てやすい品種です。コンパクトな樹形で四季咲き性も強いので春から秋まで何度も開花を楽しめます。


  

↓↓↓フェンス仕立てのダフネです。


四季咲きの半つる性で、枝がバランスよく茂って、ご覧の通り蕾がまんべんなく付くので、ご覧のような景観が簡単に作れます!

ちなみに上の写真は三分咲き程度になった5月10日の状態で、、

 

↓↓↓こちらが5月16日にほぼ満開になったときの状態です。


足元の宿根サルビア“カラドンナ”と開花のタイミングがバッチリ!

そして淡いブルーのクレマチス“プリンス・チャールズ”は咲き始め。ちょっとピークがズレますがダフネの優しいピンクと、ブルーの濃淡の組み合わせが良い感じですね!?


  

↓↓↓そして、こちらは5月21日の様子。


ダフネの花数が少し減りましたが、クレマチスがたくさん咲き始めて、このくらいのバランスもまた良いですね。

ダフネは花もちもよいので、咲き始めから先終わりまで3週間近く楽しめます!

もちろん、四季咲き性もあるので、夏も秋も開花を楽しめますよ(春よりは花数減りますが、、)。

  

↓↓↓こちらはさらに花もちが良い、マイローズです。


↓こちらが最初の蕾が咲き始めた5月6日の様子で、、


↓↓↓5月16日にはご覧の通り超満開!!


↓↓↓そして、5月26日になっても、まだこのとおり!!!


そして花持ちだけでなく、耐病性も樹勢も最強クラス!

コンパクトな樹形で四季咲き性もバッチリ。

初心者の方でもたくさんの花を楽しめること間違いなしです!!

 

 

↓↓↓一番遅咲きの部類に入る、コフレです。


この写真ではちょっとわかりにくいですが、淡い紫色のカップ咲きで一番その側の花弁はすこしグリーンがかっていて、なかなかガーデンローズでは珍しい花色です。

こちらは実は鉢植えで、直立ブッシュのように咲いていますが、秋までにはまあまあ背が高くなるので、冬に強剪定せずにつる仕立てしてあげることもできます。


   

↓↓↓ヤンスペックのプリンセス・クレア・ドゥ・ベルジック


整った中輪カップ~ロゼット咲きで4~6輪程度の房咲きになることが多いです。

中型のシュラブ樹形ですが、枝はしっかりしているので倒れたり暴れたりすることもほとんどなく、とても仕立てが楽な品種です。

 

  

今週は以上6品種のご紹介でした。

  

いずれもまだ苗の在庫があります!

■お買い上げは、スマホの方は↓↓↓こちらのリンクから。(パソコンの方は↑の文章中の品種名にリンクが貼ってあります)

 

アレゴリー

アンナプルナ

ダフネ

マイローズ

コフレ

プリンセス・クレア・ドゥ・ベルジック

ブログに戻る