これから7月の苗の販売終了までの間、苗の在庫がある品種の中から順番に、おすすめ品種紹介をしていきたいと思います!
今年、昨年の写真だけでなく、先週試しにはじめてみたショート動画も加えて、出来るだけ品種の特徴がわかるようなシリーズにしていきたいと思います。
(動画はブログにアップできる容量制限の為、ほんの数秒の“超”ショート動画になってますのでご了承ください・・)
↓↓↓デルバールのローズ・アントワネット。
ピンクの花色も、ふわっとしたロゼットの花形も、細めの枝で茂るき姿も、庭で優しい雰囲気を醸し出してくれる品種です。
枝替わり親のローズ・ポンパドゥールと同じく早咲き品種で、四季咲き性も抜群なので、春一番から開花を楽しめて遅咲き品種の開花が終わるころには蕾を膨らませているくらい、秋までに繰り返し何度も開花を楽しめます。
↓↓↓デルバールのパブロワ。
香りの良い大輪花。少しグレーが買った透き通るような白い花色と、花弁少なめのロゼット咲きが上品な雰囲気。
四季咲き性の強い半つる性なので、オベリスクやフェンス、トレリス仕立てなどにピッタリ。
白花同士の組み合わせも、それぞれに色・雰囲気がちがって楽しめますね。
↓↓↓河本麻記子さん育種のラ・ブロッシュ。
木製アーチの側面で優しく咲いてます。
細めのシュートの半つる性なので、どんなところにも仕立てやすいのも魅力。
ニュアンスのあるブラウン~ベージュの花色と、中輪花の房咲き具合がおしゃれです。足元の宿根草とも合いますね!
↓↓↓同じく河本麻記子さん育種のリュバン。
女性育種家ならではの優しい雰囲気が、どの品種からも感じられます。
↓↓↓デルバールのクロード・モネ。
絞りの花はとかく個性が強くなりがちですが、クロード・モネの淡いピンクと黄色の絞り、コロンとしたロゼットの花形で、華やかさとかわいらしさを併せ持った、誰からも好まれる品種です。
宿根草との組み合わせも似合います。
比較的耐病性も強く、コンパクトな樹形で四季咲き性も強い。初心者にもおすすめの個性派品種です。
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