ほぼまる2日間、しっかりと雨に打たれたバラたちですが、思っていたよりも傷みも少なく、きれいに咲いています。。
↓↓↓やっぱりダフネ最強!
雨後の花柄摘みなど何もしていない状態でこれです!
花弁がしっかりしていて傷みにくく、花枝も倒れにくいので安心して開花を楽しむことが出来ますね。
↓↓↓咲き始めたばかりのパブロワでしたが、思ったより傷みもなく、きれいに咲いてますね。
香りのよい品種は、雨や強い日差しで傷みやすいものですし、花色が淡い(白い)と傷みも目立ちやすいですが。このパブロワ、普通にきれいですね。。
↓↓↓ほぼ開花終わりのクルール・デ・ラムール。
ぱっと見、花傷みはあまりしていませんが、株元には雨に打たれて散った花びらが積もってました、、。掃除は大変ですが、樹についたまま汚れているより良いですよね。
↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトが開花してきました!
クレマチスの“エトワールヴァイオレット”も同時に開花し始めて、今年もピンクと紫の競演が見られます!
↓↓↓フェンス仕立てのシュリンクスが夕日に映えてます!
こちらも数えきれないほどの蕾を付けていますが、長雨で枝が倒れることもほとんどありませんでした。さすがダフネの姉妹品種。。
↓↓↓遅咲きのフラゴナールも咲き始めてます。
手前は日陰側なので特に開花が遅くてまだ蕾がいっぱい。
雨のあとは特に、傷んだ花柄などを早めに摘んであげておくと、株全体の鮮度が回復してきれいに見えるだけでなく、次の蕾をきれいに咲かせてくれるようになります。
花柄摘みについてはこちらの過去ブログを参考に。
また、雨が長かった場合は早めに黒星病対策の薬剤散布をしておくほうが良いかもです。
まだまだ開花は続くので、こまめにメンテナンスをしながら開花を楽しみましょう!