今年に入って大苗の在庫が復活した、人気ノンブランド品種のご紹介です。
数十年前の古い品種なので価格は安いですが、逆に長年世界中で愛され続けているバラでもあるということでもありますよね。
それでは、今回はつるバラ品種のご紹介から、、
↓↓↓ピエール・ドゥ・ロンサール
日本だけでなく、世界中のバラ愛好家から愛され続けているつるバラのベストセラー品種で、2006年の世界バラ会議で「殿堂入り」しました。
丈夫で育てやすく、咲いた時には豪華さとかわいらしさ併せ持った魅力的な咲き姿。ピエール・ドゥ・ロンサールのアーチや壁面の仕立てが満開に咲いた風景は誰もが憧れるバラの庭の姿そのもの。
↓↓↓パレード
濃いローズ色の中大輪の花をたくさん咲かせてくれるつるバラ。
返り咲き性もあるので秋でも開花を楽しめます。病気にも強く育てやすい、とても信頼性の高い品種です。
↓↓↓つるブルームーン
紫系のハイブリッドティー(四季咲き大輪)としては”超”定番品種のつる性品種。
古い品種ですが整った花形と、香りのよい淡い藤色の大輪花は今でも人気。
↓↓↓ジャクリーヌ・デュプレ
半八重咲き中大輪の花を枝いっぱいに咲かせてくれるつるバラです。
白い花弁と中心の黄色い蕊(しべ)のコントラストがきれいで人気。
秋にも返り咲いてくれます。