今週はロサ・オリエンティス・プログレシオのシュリンクスの剪定と誘引です。
とても病気に強い中型シュラブ品種、、、と思っていましたが、、。
↓↓↓12月、剪定前の姿。極太のベーサルシュートが5本も出て、2m近く伸びてます!! 昨年ここに植栽した時にはまさかこんなに大きくなるとは思ってませんでした、、、。
↓↓↓そして剪定・誘引後の姿。シュートが2mも伸びましたが、フェンスの幅が1.5mくらいしかないので、、、かなりバッサリ短くしてあります。
真ん中のベーサルシュートは太すぎて曲げることもできず、、、。今思えば最初のシュート処理をもっと低い位置で切っておけば、フェンスの中段くらいで枝分かれして、もう少しフェンスにまんべんなく枝が誘引できたかもです。
↓↓↓こちらは昨年の冬にシュリンクスを植え付けた時の姿です。今上の写真と見比べると株の生育の速さというか勢いには驚くばかり。。
↓↓↓ちなみに昨年の春の開花姿です。
紫のバラと、ブルーの宿根草(左:サルビアー“ボルドー”、右:サルビア“カラドンナ”)で同系色の色合わせ。
今年の春はどんな咲き姿を見せてくれるか楽しみですね。
今回も、剪定する枝や誘引の仕方など、細かな説明画像がありませんのでつるバラのフェンス仕立ての剪定・誘引方法ををもっと詳しく知りたい方はで昨年1月のブログで詳しく図解していますので参照ください。
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