鉢バラの土替え 大きく伸びたソフィー・ロシャス

鉢バラの土替え 大きく伸びたソフィー・ロシャス

昨年の秋に、秋の開花苗を12号鉢に植え付けたソフィー・ロシャスが、こんなに大きく育ちました!

植え付け時のブログはこちら

   

冬の剪定時のブログはこちら

 

春の開花時の姿はこちらのブログで。

  

↓↓↓植え付けから1年ちょっと。さすが樹勢の強いソフィー・ロシャス。春夏秋と繰り返し花を咲かせながらも、ベイサルシュートをたくさん出してこんなに立派になりました。


  

↓↓↓まずは仮剪定をして、


 

↓↓↓オベリスクを外し、植え替え作業がしやすいように枝を麻ひもなどでまとめておきます。


  

↓↓↓さすがにこれだけ枝が伸びているので、根もしっかり張っていますね!


これだけ根が張っていると、この冬の土替えは必須ですね。

  

↓↓↓周りの細根は切っても大丈夫(むしろある程度落としてあげたほうが良い)ですが、太い根はできるだけ切らないように丁寧に鉢土を崩してあげます。


この時のつつき棒?は直径1~2cm程度の木の棒の先端を丸く削って使っています。これなら根を傷めにくいかなと思い。

  

↓↓↓ここまで落とすのに結構苦労しました。。


これ以上ムキになって土を落とすと根を傷めすぎるのでこのくらいで十分です。

 

土を落としたバラは、根が乾かないようにバケツに水をためて浸しておきます。

  

↓↓↓こちらのソフィー・ロシャスの植え付けの時はきれいな鉢底石を使用したので、土と分離するのに少し苦労しました、、。


 

↓↓↓やっぱりアミ袋入りのくり返し使える鉢底石が便利なので今回はこちらを使います。


ローズポットルートプロテクターはこちらも再利用。

 

↓↓↓鉢底石が見えなくなる程度にバラの土を入れて、、


 

↓↓↓バラを鉢の中心に据えて高さも確認したうえで土を入れて安定させていきます。


   

↓↓↓つつき棒で根の隙間にも土がしっかり入るように。


 

↓↓↓植え終わったらたっぷり水を与えます。


 

↓↓↓ソフィー・ロシャスの土替え完了です。


  

 

本格的な剪定と、オベリスクへの誘引、寒肥などは年明けにやります。

 

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くり返し使える鉢底石  軽い鉢底石が丈夫なネットに入っているので、植え替えの際も土と鉢底石が分離しやすくてとても便利!

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