猛暑の中でも、バラの健康を保つために

猛暑の中でも、バラの健康を保つために

夏らしい暑い天気が続く中、時折激しい雷雨も。

梅雨時期よりはマシになりましたが、それでもところどころ黒星病が。


黒星病が広がって黄色くなってしまった葉は、できるだけ取り除いておきます。

病気が出始めたばかりで、緑色の葉に少し黒い点がある程度なら無理にむしり取らなくてよいですが、それ以上病気が広がらないように薬剤散布をしておきましょう。

  

↓↓↓前回の薬剤散布から2週間ほど空いたので、そろそろ、、 


殺菌剤はトップジンM水和剤を、殺虫剤はベニカ水和剤を使用しました。

 


有機プラス液肥トップワンは100倍希釈。(1リットル当たり10cc)

フルボ酸活力液アタックT-1は250倍希釈。(1リットル当たり4㏄)

を、同時に混ぜて大丈夫です。

  

↓↓↓有機プラス液肥トップワンフルボ酸活力液アタックT-1も、前回の灌注から2週間空いたので。

 

 

↓↓↓鉢植えのバラには上記の希釈液を2~3リットル程度。


 

↓↓↓庭植えのバラには4リットル程度。


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