連日の猛暑の中でも、ガーデンのバラたちが元気です!
↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサトは今年のベーサルシュートが2mを超えて、さらにぐんぐん伸びています。
↓↓↓ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイは春からベーサルシュートが3本、サイドシュートが5本も出てきて、この勢い!
↓↓↓昨年の秋に鉢植えして、オベリスクに仕立て中のソフィー・ロシャス。
こちらもベーサルシュートが4本!
オベリスクの高さを超えたあたりで箒状に蕾をたくさん付けていますが、大事なベーサルシュートをさらに元気に伸ばすために、花を咲かせずに剪定します。
夏場の花はどうしても小さくなったり、傷みがはやかったりするので、株を育てるためにできるだけ早めに切り戻ししてあげましょう。
「それでも十分きれいな花が咲いてきているのでもったいない」場合は、切り戻した枝を花瓶に挿して室内で楽しむとよいですね。
そして、これだけ元気に成長していると、当然肥料も切れてくる頃です。
↓↓↓春開花後のお礼肥から、一か月半以上たったので追肥を。
「花ごころバラの肥料」なら元肥にも追肥にも、1年通して使えます!
↓↓↓夏場の追肥は袋の裏書き書いてある施肥量の約半分程度に減らします。
夏場は、株も根も疲れているので、肥料が多すぎると根傷みの危険があるためです。
↓↓↓庭植のバラなら、通常、1株当たり100gのところ、その半分の50g程度を。
↓↓↓12号鉢なら夏は30g程度(軽く一握りくらい)で十分です。
今シーズンの追肥はこのあと、9月の夏剪定の後に1度必要です。