春の開花が終わったので、有機プラス液肥トップワン+フルボ酸活力液アタックT-1の灌注(かんちゅう=希釈液を水やり代わりにまく事)を再開しました。
以前のブログでも何度か紹介していますが、
「有機プラス液肥トップワン」は通常の肥料効果に加えて、アミノ酸がたっぷり含まれているおかげで、それ自体がバラに吸収されて生育を促進したり、土の中の善玉菌を元気にしてくれるなどの効果があります。
「フルボ酸活力液アタックT-1」はフルボ酸がたっぷり含まれている活力液です。フルボ酸には発根促進効果、ミネラル(養分)を植物が吸収しやすくする効果、土が肥料を持つ力を上げる効果、土の中の微生物を活性化する効果など、バラにとって良いことばかり!!
実際、この春のショップのガーデンではベーサルシュートの数がすごいことになりました。昨年の春はこの液肥+活力液の灌注を行っていなかったので、違いはココかな、と実感しています。
液肥と活力液の希釈液の作り方などについては3月のブログを参照ください。
↓↓↓昨年秋にネキリムシ被害にあって復活大作戦中のガブリエルに、、
鉢植えのバラには希釈液を2~3リットル程度。
↓↓↓庭植のバラには4リットル程度。
↓↓↓今年春、ショップのガーデンで一番黒星病の被害が大きかったフェ・クロシェット。
↓↓↓一斉に芽吹かせて再生するために、一旦ばっさり剪定して、、
↓↓↓こちらも、液肥+活力液をたっぷり。
6月から夏越し、秋バラの咲く時期までは月に2回程度、この「有機プラス液肥トップワン」+「フルボ酸活力液アタックT-1」の灌注を続けます。
まだの方は是非、バラの夏越しに試してみてください!
■有機プラス液肥トップワン
■フルボ酸活力液アタックT-1