いよいよ明日からゴールデンウィークに突入ですが、今年は春から暖かい日が続いたせいか、母の日前から開花してきそうな、素晴らしく状態の良い苗がたくさんあります!
下の写真の苗は4月25日時点での実際の生産農場の苗、それぞれ苗の右の開花写真は昨年以前のものです。
↓↓↓ ラ・ドルチェ・ヴィータの開花苗
オレンジかがった明るい黄色のカップ咲き。コンパクトな樹形で鉢植え向き。花付き良く四季咲き性も強いので春から秋まで繰り返し開花を楽しめる人気品種です。
↓↓↓ ミステリューズの開花苗
濃い紫色にうっすらと刷毛目がはいるミステリアスな花色。中輪房咲の半つる性。アーチなどに仕立てても似合う魅力的な品種。
↓↓↓ ペネロペイアの開花苗
明るいピンクの花弁が優しく重なる中大輪花。春には半つる性の枝いっぱいに花を咲かせる様は見事です! もっともっと人気が出ても良いバラだと個人的には思っています。。。
↓↓↓ シャドウ・オブ・ザ・ムーンの開花苗
耐病性が最強クラスに強いロサ・オリエンティス・プログレシオシリーズの一つ。紫系の四季咲きバラでここまで耐病性が強い品種が出てきたことは革命的!? 中型シュラブ樹形で四季咲き性も強く、初心者でもチャレンジしやすいとても優秀な品種です。
↓↓↓ マルク・シャガールの見本苗
明るいピンクと白の絞りの大輪花は存在感抜群! コンパクトな樹形で鉢植え向き。
↓↓↓ ランタン・シトロイユの見本苗
オレンジ色と淡い黄いろのバイカラー(花弁の裏と表の色が異なる)咲き。花弁の縁がギザギザに尖って重なるので開花姿はとても個性的。中型のシュラブですが、夏以降に勢いの良いシュートが出る時があるのでその場合は小さめのつる仕立てにも出来ます。とにかく花付が良くてびっくりします!
↓↓↓ シェエラザードの見本苗
紫ピンクから淡いピンクのグラデーションと、先が尖った花弁が重なる個性的な中大輪花。香りも良く、四季咲き性も強く、コンパクトな樹形で鉢植えにも向く。一年を通して育てていただいてとても満足度の高い品種です。