この時期、艶々の新葉が茂ってくる姿を見るのは本当に格別で、開花時期に負けないくらいの魅力がありますね。
↓↓↓夜来香の最初の蕾は、早くも咢(ガク)が割れて花色が見えてきました!
今年の開花第一号は夜来香になりそうです。
↓↓↓ロサ・オリエンティス・プログレシオの新品種、シュリンクスもたくさん蕾がついています。
↓↓↓パトラッシュも蕾が、、、、、、、っ !!! アブラムシ発見!!
そうなんです。きれいな新葉や蕾に見とれているだけではいけないんです。
蕾が膨らんでくる時期には、必ずと言っていいほどアブラムシが発生します。
こういった異常にいち早く気付く為にも、毎朝のパトロールは欠かせませんね。
農薬は出来るかぎり減らしていきたいと思っているので、アブラムシを発見した蕾と、その周辺のみに殺虫剤を散布しました。
そして春の開花前のこの時期は、同時にうどんこ病が発生しやすい時期でもあります。
今年のショップのガーデンでは今のところうどんこ病は出ていません。
冬の間に「特選有機バラのたい肥」でしっかり土づくりをして、「バラの肥料」「有機プラス液肥トップワン」「フルボ酸活力液アタックT-1」など、フルボ酸やアミノ酸などの良質な有機資材をしっかり使って施肥や土壌改良をしてあげたので、バラの葉が艶々に輝いています。
2月の「冬の土づくり」のブログ記事はこちら
2月の「寒肥施肥」のブログ記事はこちら
3月以降に月2回実施している「液肥」+「活力液」のブログ記事はこちら
勢いの良いシュートがたくさん伸びて、艶々の葉が茂っているバラは、病気にもかかりにくいですよね。(もちろん、油断は禁物ですが。)
■こちらのブログで紹介したバラの品種詳細とお買い上げはこちら↓
夜来香
シュリンクス
パトラッシュ