昨年の秋に「開花苗」で植えつけたばかりの苗はまだ株が小さいですが、細い枝は剪定した方が、春の芽吹きも開花以降のシュートの発生も良くなるので、しっかり剪定してあげましょう。
↓↓↓昨年10月に植えつけた「開花苗」のサント・ノーレの冬の姿です。
植えつけたときのブログはこちら。
↓↓↓剪定後の姿。
↓↓↓株元を見ると、早くもベイサルシュートらしき芽吹きが!!
↓↓↓こちらも秋の「開花苗」を鉢植えにしたソフィー・ロシャスです。
鉢に植えつけたときのブログはこちら。
↓↓↓剪定後の姿。
ソフィー・ロシャスは半つる性の品種なので、伸びたシュートを誘引すればオベリスク仕立てなどできますが、昨年秋開花した枝はまだ細かったのでこの冬は思い切って剪定してしまいました。
おそらく、春の開花のあとくらいから太くて元気なベイサルシュートが伸びてくれると思うので、その頃には支柱代わりにオベリスクを立ててあげようと思います。
つる仕立てでの開花は来年の春ですね。
ここでご紹介した苗の詳細情報やお買い上げはこちら↓
◆サント・ノーレ
◆ソフィー・ロシャス