さすがにこれだけの暑さが続くと、ガーデンのバラたちもお疲れです、、。
少しでも体力を温存するための管理をこまめに続けています。
もちろん管理する私たちにとっても危険な暑さなので少しずつ、無理ないように。
↓↓↓鉢植えのル・タン・デ・スリーズの花がら摘みが出来ていなかったので、
↓↓↓「花の咲いた枝の半分」で切り戻します。ついでに黄色くなった葉も取っておきます。
↓↓↓黒星病と夏の暑さに弱いミステリューズはご覧のとおりほとんど葉を落としてしまいました、、
ベーサルシュートは今年も沢山出ていて樹勢はしっかりしているので秋にはまた復活してくれるはずです。
↓↓↓ローズ・アントワネットからベーサルシュートが伸びていたので支柱を立てました。
朝出来るだけ早めに薬剤散布をするのですが、気温が上がるのが早いためかあちこち薬害が出てしまっています、、。
↓↓こちらはヴィウー・ローズの薬害。葉に黒ずんだシミがが出てしまっています。
↓↓↓鉢植えのレヴリの新芽の先端も。薬害ですね。
薬害が出てしまった場合は、あまり対処のしようも無いのでそのまま復活を待ちますが、新芽の先端が酷く傷んでしまった場合は軽く切り戻しをしておくと良いかもしれません。
次の薬剤散布は朝さらに早く(6時ごろ?)にするか、夕方涼しくなってから散布するか、、。時間帯に気を付けようと思います。
↓↓↓1か月ちょっと前に新苗を植え付けたばかりのレヴリです。シュートが何本も出て、すでに立派な樹形に。新芽の先端は少し薬害出てしまってますが、、
↓↓↓小さな蕾がついている枝も、一旦すべて軽く切り戻しをしました。薬害が出ていたこともありますが、この猛暑の日々にバラの体力を消耗させないために、出来るだけ花を咲かせないほうが良いので。
↓↓↓庭全体に、肥料切れし始めている株がちらほら出始めたので、軽く追肥をしました。
ただし、暑い時期なので肥料のやりすぎは禁物です。
この時期の施肥は規定量(袋の裏書)の半分程度の量にしておきます。
↓↓↓施肥の後はしっかり水やり。
↓↓↓切り戻しと、黄変した下葉を取ってすこしすっきりと復活した?ガーデンの様子です。