先週のガーデンは遅咲きの株が満開でした。とは言え、水曜・木曜の猛暑日と、金曜日の大雨ですっかり「一番花シーズンは終了」モードのガーデンです。
まずは猛暑日前の開花姿から。
↓↓↓早咲き品種のローズ・ポンパドゥールですが、半日陰の花壇なので開花がやや遅く、沢山ついた蕾の最後の満開姿です。ポンパドゥールは本当によく咲いてくれます。
↓↓↓コンフィチュールも満開になりました。白の小花(オルレア)との共演がめっちゃラブリーですね。
↓↓↓フェンス仕立てのフラゴナールも満開。香りが漂ってきます。。
↓↓↓鉢植えのラ・ドルチェ・ヴィータは遅咲きではないんですが、剪定するのが遅くなったので、開花もこの時期に、、。
スゴイ蕾の数ですよね!?
ただちょっと失敗したのは、つぼみ付け過ぎたためか、朝晩2回の水やりでは足りなかったらしく、昼間に何度か水切れで萎れさせてしまいました。。
その為、一部の蕾が開かずに黄色くなって落ちてしまったり、開花しても色が褪せてしまったりした花もあります。
毎年勉強ですね。
↓↓↓フランス・アンフォも満開に。写真左側のような鮮やかな黄色の大輪の花が、香りを放ちながら次第に退色して、写真右のような優しい黄色に変わっていく姿もきれいです。少し花弁にピンクがかかるのも良いですね。
↓↓↓フェンス仕立てのギー・サヴォア。ものすごい花の数です!
↓↓↓アーチ仕立てのビエ・ドゥ。数えきれないほどの蕾蕾蕾・・・。
↓↓↓オベリスク仕立てのラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ。
↓↓↓オマージュ・ア・バルバラは一番遅咲きの部類で、花持ちも良いのでシーズン終わりまでしっかり開花を楽しめます。