秋バラ、まだ咲いてきますね

秋バラ、まだ咲いてきますね

多くの品種はすでに秋バラの開花が終わっているんですが、、、。

11月中旬以降はだいぶ気温も下がって冬らしくなってきたんですが、剪定が遅かった品種や、一旦イモムシの食害にあって9月下旬に芽吹きなおした品種など、パラパラとではありますが、晩秋のバラを咲かせてくれています。

 

↓↓↓晩秋のラ・パリジェンヌはオレンジ味がぬけて黄色が強くなる傾向があります。

 

↓↓↓ローズ・ポンパドゥールはさすがの安定感!春から秋まで、香りが良くボリュームたっぷりの花を繰り返し咲かせてくれるとても満足度の高い品種です。

ちょっと外側の花弁をムシに穴開けられてますが、、、

 

↓↓↓ローズ・アントワネットも、春から秋まで常に何かしら花を咲かせてくれているイメージです。

 

↓↓↓秋遅くのクルール・デ・ラムールはピンク色が強くなってよりロマンチックな花色に。

 

↓↓↓ソフィー・ロシャスが秋空に映えてます。

 

↓↓↓もう寒さと冷たい夜露でだいぶ傷んでしまったル・タン・デ・スリーズですが、ちょっと渋めのドライフラワーのような花色になって、これはこれできれいですよね。 そして、この状態でもまだ香りが良いんです!

 

↓↓↓シャルールの秋バラもボリュームたっぷりの花と、黄色とオレンジの複雑な混ざり具合がたまりませんね。

 

↓↓↓ロクサーヌ。開き始めと満開の表情の違い。こんなに寒いのに強香です!

 

 

↓↓↓陽が落ちて真っ暗になる直前に見つけたクロード・モネの花。この時期の寒さで色が濃くなっているのもありますが、薄明りの中で見るとまた違った雰囲気ですね。

 

 

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