今年の秋は暖かい・・・というより11月に入っても連日夏日のような陽気が続いていて、本来休眠期に向かうはずのバラたちがまだまだ蕾を膨らませて開花してきています。
今回はショップのガーデンではなく、農場やよそのお庭で咲いていた秋バラをご覧ください。
↓↓↓デルバールのローズ・アントワネット。遠くから見ても、間近で見ても、本当に繊細できれいな花弁の中大輪花。香りも良く、秋でもよく咲きます!
↓↓↓こちらもデルバールのローズ・ポンパドゥール。↑のアントワネットの枝替わり親ですね。こちらの方がより花にボリュームがあって色も香りも濃いめです。
↓↓↓デルバールのレッド・イントゥーション。鮮やかな赤と黒赤の絞りの存在感!
↓↓↓ラリ・デ・ガゼル。激シブのブラウンベージュの大輪花。秋のお庭にピッタリですね。
↓↓↓ケルビーノ。優しいベージュピンクの花が、秋にはよりピンクのニュアンスが強くなってかわいい感じに。
↓↓↓ドリュのピンク・ビンテージ。樹勢が強く元気に伸びた枝の先に、ブラウンピンクの中大輪花。
↓↓↓ロサ・オリエンティスの定番人気品種シェエラザード。四季咲き性が強く秋でもよく咲く個性的な花。香りも良いです!
まだまだ他にもきれいな花が開花してきているので、引き続きブログにアップしていこうと思います。