ガーデンのバラたちが見ごろを迎えました

ガーデンのバラたちが見ごろを迎えました

ゴールデンウィーク真っ最中ですが、ショップのガーデンのバラたちが見ごろを迎えてます!

3月が暖かかったので「今年は4月中に満開に?」のような勢いでしたが、4月には少し寒い日が続くなどして一旦落ち着いた感はありましたが。それでも、やはり例年より数日早いでしょうか。

 

↓↓↓5月5日の朝、早咲き品種がピークを迎えたくらいのタイミングです。

 

↓↓↓デルバールの今年の新品種、ル・タン・デ・スリーズです!

深い赤紫色と、品のあるロゼット咲き。そしてなんといっても香りが素晴らしいんです! これは大人気品種になること間違いなし!?

 

↓↓↓こちらはデルバールのクルール・デ・ラムール。トレリス仕立て2年目ですが、つぼみの数がすごいです!!

 

↓↓↓そのとなりは、河本バラ園のラ・ブロッシュ。こちらも鉢植えでオベリスク仕立て2年目ですが、花数が昨年の2倍はあるでしょうか。それにしてもおしゃれでシックな花色ですね。

 

↓↓↓デルバールのサント・ノーレです。フリフリ花弁の中輪花がかわいいですね。花付きが良く、四季咲き性もとても強いので春から秋まで何度も満開の花を楽しませてくれるのでおススメです!

 

↓↓↓ドリュのミステリューズ。こちらもトレリス仕立て2年目です。その名のとおり、‘ミステリアス’な深い紫色が美しい、、、 

 

↓↓↓一番早咲きのローズ・ポンパドゥール。これでもすでに早めに咲いた花をたくさん摘んだ後ですが、まだまだ蕾もいっぱい。

 

まだまだ他にもたくさん開花してきています。

順番にご紹介していきますのでお楽しみに!!!

 

 

そして、この時期は開花を楽しむだけでなくこまめなメンテナンスも大事です!

 

↓↓↓色褪せた花は早めに花がら摘みを。

 

↓↓↓房咲きのラ・ドルチェ・ヴィータ。一番最初に咲き始めた中央の花はだいぶ色褪せてきていますよね。「まだまだきれいなので花が沢山ついている姿で楽しみたい・・」と思う気持ちもありますが、、、

早めに花がら摘みをしてあげたほうが、株に負担も少ないですし、見た目の鮮度も上がります!

 

↓↓↓一番最初に開花ピークを迎えたローズ・アントワネット。房の花がすべて終わったらしっかり「切り戻し」を。

花後の切り戻しは「花の咲いた枝の半分程度」が基本です。

詳しくはまた別ブログで。

 

 

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