つるバラの誘引

スタンドトレリスで、春は豪華に!

スタンド式トレリスって、ご存知ですか?
こういうものです↓↓↓
つるバラの誘引
トレリス180/240用スタンド
これなら、
「誘引する場所がないから、つるバラは無理」
「鉢植えだから、大きくなるバラは無理」
と思っていた方も、豪華に咲かせることができますね。

でも、
「難しそう…」
「やったことがないから、分からない…」
と不安で、一歩が踏み出せない方、いらっしゃると思います。

そんな方は、この冬、私たちと一緒に始めませんか?
一緒に、スタンドトレリスで咲かせる方、限定20名様大募集です!
↓↓↓↓ なんと、普段より3,764円もお安く買えるんです!

長尺苗セット
ショップブログを見ながら、植えつけから日々のお手入れまで、
一緒にやっていけば良いので、初めてでも安心です。

さっそくスタートしましょう!
まずは、用意するもの↓↓↓
スタンドトレリスの誘引
長尺苗(ローズポンパドゥール)/トレリス180cmトレリススタンドデルバール12号鉢バラの土20L
くり返し使える鉢底石剪定ばさみ手袋(土を触るもの・棘を通さないもの)/スコップ

まずは、鉢に苗木を植え付けましょう。
くり返し使える鉢底石」を3袋、並べます↓↓↓
くり返し使える鉢底石

そこに、「バラの土」を、鉢の半分くらいの高さまで入れます↓↓↓
バラの植えつけ

長尺苗を横に倒し、両手で鉢を潰すようなイメージで体重をかけると、↓↓↓
バラの植え替え
苗木が抜けます↓↓↓
バラの植え替え

抜けたら、古い土と根を落とします↓↓↓ 結構固いので、スコップを使って崩していきます
バラの植え替え
これくらいまで、古い土と根を取り除きましょう↓↓↓
バラの植え替え

鉢に入れて、高さと向きを調節します↓↓↓
バラの植え替え
決まったら、足りない土を入れていきます↓↓↓
バラの植えつけ

流し入れただけだと、後から土が沈むので、手でしっかり抑え、線まで入れます↓↓↓
バラの植え替え

植えつけは、これで完了↓↓↓
バラの植えつけ

次は剪定。使えない枝を切ってしまいます。

「ローズ・ポンパドゥール」は大輪バラなので、細い枝に花は咲きません。
花が咲かない枝を残すと、そこにも栄養が運ばれてしまい、無駄になります。
良い枝に栄養を集めるため、不要な部分は切ってしまいます。
花が咲かない、上部の細い枝はカットします↓↓↓
バラの剪定
若くてヒョロヒョロの枝は、不要↓↓↓
バラの剪定
枝先は、これくらいの太さにします↓↓↓
バラの剪定
切ったらいいかどうか迷った場合は、
後でも切れるので、とりあえず、そのままにしておきましょう。
葉が残っていたら、手でちぎりましょう↓↓↓
バラの剪定
これだけ切りました↓↓↓
バラの剪定

では、スタンドの組み立てに入ります。
箱から出して↓↓↓
トレリススタンド
ネジを4カ所回すだけ↓↓↓ ※ドライバーが必要です
組み立て
土台部分は3分程度で出来ます↓↓↓
組み立て
トレリスを挿せば完成↓↓↓
スタンドトレリス

いよいよ、誘引です。
鉢を土台に置きます。鉢に正面があれば整えます。誘引した後は動かせません↓↓↓
バラの誘引
誘引ひもは、「ソフトタイ」を使うと簡単ですよ↓↓↓
誘引ソフトタイ

どの枝から誘引していくか?
太い枝から誘引していきましょう。
太い枝には良い花が咲くので、花が咲いて欲しいスペースに配置します↓↓↓
バラの誘引

思いのほか枝は曲がりますから、位置を決めたら、ゆっくり倒しましょう↓↓↓
バラの誘引

左から右へ、右から左へ、S字を描くように、ソフトタイで留めていきます↓↓↓
バラの誘引

つるバラの誘引
残った枝は、空いている場所に配置します。

これで、スタンド式トレリス仕立ての完成!
トレリス仕立て

最後に、鉢底から出るまで、水をたっぷりやっておきましょう!
バラの植えつけ

私たちのかかった時間は、1時間半でした。

このあとのお手入れ方法も、ブログ記事にしていきます。

今回使ったものをセットにし、限定20セットの特価にしました。
トライしたい方、今がチャンスです!一緒に始めませんか?
長尺苗セット
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