イングリッシュローズ&フレンチロ−ズ

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バラのプロが教える「栽培の基本法則」
「バラは難しい」という印象を持っている方は、多いかもしれません。でも、きちんと管理すれば大丈夫!特に、イングリッシュローズは病気に強く、基本さえ守れば、初心者でも美しい花を咲かせることができます。ここでは、大野裕朗さんが教えてくれたイングリッシュローズの栽培ポイントをご紹介します。
*日当たり
バラは日当りを好みます。一日中、日が当たる場所がベストですが、春から秋にかけて5時間以上日が当たれば十分。また、日当りが悪くなるほど花の量は減り、繰り返し咲きにくくなります。四季咲き性が強い品種ほど日当りが必要なので、あまり日が当たらない場所で育てる場合は、つる性の品種や一季咲きの品種を選ぶのが良いでしょう。
*水やり
苗を入手したら、できるだけ早めに植え付けましょう。また、地植えの場合でも、植え付けてから根付くまでは、絶対に根を乾燥させないことが大切なので、水やりを行います。根付いた後は、夏によほど乾燥しない限り必要ありません。鉢植えの場合は、鉢土が乾いたらたっぷりと、鉢穴から流れ出るまで与えましょう。
*風通し
どんな植物にも言えますが、風通しが悪いと病気にかかりやすくなります。ただし、マンションの上層階のベランダなど、強風が当たる場所では、枝が折れたり株が弱ることがあるので、風避け対策が必要になることもあります。
*培養土
バラは、保水力・保肥力を備え、排水性・通気性に優れた土を好みます。鉢植えの場合は、専用の培養土を使えば手軽で安心です。また、地植えの場合でも、土壌が良くないようだったら、植え付ける部分だけでもバラ専用の培養土に取り替えるのがオススメです。
*剪定・花がら切り
剪定は、古い枝や枯れた枝を切り、株をリフレッシュさせたり、樹形を整えたり、病害虫の蔓延を防ぐためにも大切な作業です。特に初心者は、なかなか思い切った剪定ができないという方が多いようですが、1月中旬から2月に行う春(冬)剪定は、思い切って剪定しても大丈夫(例え切り過ぎたからって、枯れるわけではないぐらいの気持ちで!)。また、美しい花を次々と咲かせたいなら、株の消耗を防ぐために、花後は早めに花がら切り(花がら摘み)を行うのも大切。切った花は花瓶に生けて楽しみましょう。
*病害虫対策
病害虫対策の第一歩は、健全なバラに育てること。次に大切なのは、病害虫の発生する時期を知って予防すること。例えば、ウドンコ病は春の新芽に付きやすいので、新芽が伸びてきたら薬剤散布するなど、病害虫が発生しやすい時期を知り、適切に予防すれば、おのずと薬剤散布の回数を減らすことがでぎます。


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